ケアハウス たきび塾とは? Q&A
@どういう人が利用できるのですか?
自立した生活はできるが、年齢や独立した生活に不安がある人。
生活保護受給者の方は利用できません。
A何歳から利用できるのですか?
60歳以上であればご利用できます。
なお、夫婦・親子または親族などで二人部屋をご利用の場合どちらが60歳以上であれば、もう一方の年齢は問いません。
B所得制限ありますか?
ありませんが、所定の料金を納める事ができることが条件になります。
C利用料はいくらかかりますか?
毎月の利用料は、生活費(食費)・事務費(人件費)・管理費(家賃)という内訳です。
事務費は、前年の所得に応じて助成されます。
その他電話・新聞・生活雑貨等は各個人で負担頂きます。
1.入居保証金 30万円(1人部屋入居時)
(利用料の滞納分の充当や、退去時の居室原状回復費等の為お預かりします)
2.ケアハウス利用料 80,325円〜138,325円
3.電気料(自室利用分) 基本料金1,144円+使用料
4.水道料(自室利用分) 基本料金(10立方m以下)2,688円+超過料金
5.冬期暖房費 11月〜翌3月まで毎月1,960円
※毎月のケアハウスの料金は国の定める基準に改正もしくは変更があった場合に
改正が行われます。
※3.電気料4.水道料は各居室ごとに専用メーターがあり、それに基づいて各個人で負担して頂きます。
※利用料金早見表
D入居したい時はどうすればよいのですか?
施設に直接申し込みます。
ケアハウスは施設と利用者本人との直接契約です。
必要書類を提出して頂きます。
後日、入居希望者、保証人、施設長と面接をさせて頂き、入居決定の適否を決めさせていただきます。
Eどんなサービスが受けられるのですか?
365日、3度の食事と入浴の準備をいたします。
日常生活や将来に向けての各種生活相談が受けられます。
24時間いつでも職員が連絡できる体制を取り、安全管理をします。
交流行事を企画したり、各種クラブ活動のお手伝いをさせて頂きます。
F建物・部屋はどうなっていますか?
1人部屋45室、夫婦部屋3室の定員50名です。
居室には、ミニキッチン・洗面所・トイレ・押入れ・エアコン・緊急連絡用コール・スプリンクラー等があります。
1階に事務所・食堂・浴場・相談室・ランドリー等の他、夫婦居室・地域交流広場があります
2〜4階に1人用居室・談話コーナー・個人浴室・トランクルームがあります。
Gどういう時に契約が解除になるのですか?
正当な理由なく、利用料を滞納したとき。
日常の起居動作に介助を必要とし介護サービスを受けても当ケアハウスでの生活が困難と認められたとき。
身体的または精神疾患のため、当ケアハウスの生活ができなくなったとき。
入居申し込みや、利用料算定の提出書類に偽りの記入があったとき。
共同生活の秩序等を著しく乱したとき。
生活保護受給者となったとき。
H自立生活とは?
当施設は介護施設ではありませんので、介護職員はおりません介護サービスも致しません
あくまでも生活相談・見守り・食事と入浴準備の提供が主体です。
日常生活に支援が必要になった場合には、居宅介護事業所と個人契約して頂き、ホームヘルパー・訪問看護やデイサービスを利用して自立生活を維持して頂きます。
居宅介護サービスを希望の際は手続きのお手伝いを致します。
それでも衛生面・金銭面・健康面の管理が難しくなり、又常時介護が必要となった時は、自立生活が不可能と判断させて頂きます。
その方にとって一番適切な生活の方法をご一緒に考えさせて頂きます。
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